2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/18/69/040030186920.html
お世話になります。刑裁サイ太でございます。 さて、昨日、株式会社虎の穴(以下、「訴外会社」といいます。)より連絡があり、「大嘘判例八百選第2版」が「コミックとらのあな」様にて委託販売されることが決定いたしました。 これから増刷・発注を掛けま…
http://www.honwk.net/archives/33973196.html
http://news.livedoor.com/article/detail/8424139/ 18歳?実習弁護士?ロシアのコンテストでソースが中国メディア?
http://snn.getnews.jp/archives/202384
一見すると均等に出題されていると思われた1/2問題も、分析すると様々な情報が出てくる。これらの情報を元に、新司法試験の択一の突破への足がかりとして欲しい。 間違っても、Twitterにのめり込み、ようやく手に入れた「大嘘判例八百選」を自習室・キャ…
得られたデータを元に、出題形式がほぼ固まった平成21年度以降について、登場パターンを集計して分析してみた。 ■憲法編 50問中 (111と222を除外した期待値は50×1/6=8.33回) 112 11回(22%)←9回 121 7回(14%)←4回…
ぞろ目パターン(111、222、1111、2222)の出現率は異常に低い。 ぞろ目パターンは、新司法試験開始以来、たったの2回しか登場していない。しかもそのうちの1回は、通常4つ出題が原則の行政法で唯一3つ出題のレアケースで登場(平成22年…
この「1/2問題」であるが、難易度が高いのだろうか、出題形式に変遷が見られる。 1 平成18年〜平成19年 憲法・行政法ともに、4つの記述が出題され、3問正解で部分点1点、4問正解で3点であった。 2 平成20年 憲法では、3つの記述が出題され…
本稿は,新司法試験(正確には「司法試験」と呼ぶべきであるが,旧司法試験との対比のために敢えて「新司法試験」と呼称する。以下同じ。)の択一式試験(正確には「短答式試験」と呼ぶべきであるが,一般的な呼称である「択一」と呼称する。以下同じ。)の…
お世話になります。刑裁サイ太(平成20年度新司法試験合格・弁護士)です。何気に新年一発目の更新ですが、年始の挨拶とかどうでもいいですよね(喪中)。 さて、先日のコミックマーケット85で配布した「データで解く新司法試験択一 公法編」。 2時間ほ…