データで解く新司法試験択一 公法編

そのまんま、新司法試験の択一試験をデータ分析するというだけのコピー本です。というだけではわかりにくいと思いますので、具体例をば。
公法系では、「正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい」問題,通称「1・2問題」が非常に多く出題されています。
3つ(かつては4つでした。)の文章が正しいかどうか判断して、それぞれ121とか221とかマークする問題です。
この「121」とか「221」とかの登場順を調べようという話なんですが、この登場順、かなり偏ってます・・・。
そんな感じで分析をしてみようかなと。予備校とかでは既に研究され尽くしてるのかも知れませんが、せっかくなので公表したいと思います。